舘山 一孝

北見工業大学社会環境工学科・准教授

流氷が来るオホーツク海沿岸の町で生まれ、オホーツク流氷研究所(現オホーツクタワー)を皮切りに2011年から現職にて衛星リモートセンシング技術開発のための現場観測やセンサー開発に取り組んでいる。オホーツク海からカナダ沖の北極海まで種々の海氷観測プロジェクトに参加、主に北極海航路周辺の海氷監視技術の向上に関する研究を進めている。