(資料2)

第53次隊『観測部門』公募枠 担当分野と条件


専門分野 人数 役割 条件 公募整理番号








宙空圏変動の
モニタリング

昭和基地での地球物理学的な長期モニタリング観測を行なうため、観測機器の運用・保守を行う。

1) 観測内容を理解し、意欲を持って観測業務を遂行できること。
2) 電子機器、精密機器、メカトロニクスやコンピューターに関する知識と経験を有すること。
3)理学・工学実験、観測の実務経験を有すること。

M-1

気水圏変動の
モニタリング

M-2

地殻圏変動の
モニタリング

M-3

研究代表者

M-1:国立極地研究所 宙空圏研究グループ教授 山岸久雄
M-2:国立極地研究所 気水圏研究グループ教授 和田 誠
M-3:国立極地研究所 地殻圏研究グループ教授 渋谷和雄

募集責任者

国立極地研究所 南極観測センター
副センター長(観測担当)・教授 神山孝吉

 

※1 専門分野(M-1,M-2, M-3)の担当については、選考過程で応募者の希望と適性、研究代表者の意見を勘案し、隊員候補者選考分科会が判断するため、必ずしも希望に添えない場合があります。

※2 専門分野(M-1,M-2, M-3)のいずれか一つを担当としますが、担当以外のモニタリング観測・定常観測についても相互に協力して作業することとなります。

※3 上記の役割のほか、関連した観測分野の支援作業をお願いすることがあります。