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第60次日本南極地域観測隊員候補者の公募について

(資料2)

第60次隊『観測部門』公募枠 担当分野と条件

越冬隊
担当
専門分野 ※1
募集
人数
役割 ※2
条件
公募整理番号







宙空圏変動の
モニタリング

3名

昭和基地及び周辺地域でのモニタリング観測を継続して行なうため、観測機器の運用・保守を行う。

1)観測内容を理解し、意欲を持って観測業務を遂行できること。
2)観測機器やコンピューターに関する知識と経験を有することが望ましい。
3)理学・工学実験、観測の実務経験を有することが望ましい。

M-1
気水圏変動の
モニタリング
M-2

地圏変動の
モニタリング

M-3

研究代表者

M-1:国立極地研究所 宙空圏研究グループ教授 門倉 昭
M-2:国立極地研究所 気水圏研究グループ助教 後藤 大輔 
M-3:国立極地研究所 地圏研究グループ准教授 土井 浩一郎

募集責任者

国立極地研究所 南極観測センター
副センター長(観測担当)・准教授 橋田 元

※1 専門分野(M-1,M-2, M-3)の担当については、選考過程で応募者の希望と適性、研究代表者の意見を勘案し、隊員候補者選考分科会が判断するため、必ずしも希望に添えない場合があります。
※2 専門分野(M-1,M-2, M-3)を主担当としますが、主担当以外のモニタリング観測・定常観測についても相互に協力して作業することとなります。
※3 上記の役割のほか、関連した観測分野の支援作業を担って頂くことがあります。

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