南極・北極科学館の来館者が5万人を超えました

掲載日:2012年3月29日

平成24年3月29日(木)、国立極地研究所(所長:白石和行)の南極・北極科学館の来館者が5万人を超えました。5万人目の来館者は、川崎市多摩区在住の遠藤(えんどう)様ご一家(哲也(てつや)様、有子(ありこ)様、奈津子(なつこ)様)。奈津子様は4月から小学校3年生です。

国立極地研究所の南極・北極科学館は、南極や北極の研究・観測の情報発信拠点として、平成22年7月24日(土)にオープンしました。連日、家族や友人とともに多くの方々が訪れ、オープンから399日目で来館者が5万人を超えました。5万人目の来館者となった遠藤様ご一家には、白石所長から記念品が手渡されました。「(いきなりだったので)びっくりしました。科学館に来たのは初めてです。地図で昭和記念公園や立川周辺を検索していて南極・北極科学館を見つけました。HPも見て、面白そうなので来てみました。」と感想を語りました。

5万人目の来館者となった遠藤様ご一家(哲也様(左)有子様、奈津子様)。右は白石和行国立極地研究所長。