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生物圏研究グループ 辻雅晴特任研究員の発表が日本生物工学会大会の大会トピックスに選定されました

2016年9月27日

第68回日本生物工学会大会の大会トピックスに、生物圏研究グループ 辻雅晴特任研究員の南極産微生物に関する発表が選定されました。

大会トピックスは、とくに将来性や実用化が期待される発表として実行委員会により選ばれるもので、今年は申込のあった733演題の中から20演題が選定されました。これらの内容は全国TLO(技術移転機関)やバイオビジネスシーズに関心のある団体等に公表されます。

第68回日本生物工学会大会は、2016年9月28日から30日まで、富山市で開催されます。

発表タイトル:3P-1a091「南極産担子菌酵母Mrakia blollopisの低温ストレス反応」
発表者:辻 雅晴 (国立極地研究所)

関連リンク

極地研 研究成果「南極産菌類の生存戦略 ~エネルギーを消費して凍結を避ける~」2016年7月6日
第68回日本生物工学会大会

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