一般研究観測・萌芽研究観測の比較

比較項目

一般研究観測

萌芽研究観測

研究観測の位置づけ

研究者の自由な発想をベースとし、極地の特色を生かした比較的短期間に集中して実施する観測です。長期にわたって継続することが必要な研究観測、南極の極限環境を利用した技術開発や実験も含みます。国立極地研究所の共同研究観測として扱いますが、研究代表者は国立極地研究所教員である必要はありません。また、計画提案の時点で国立極地研究所に当該研究分野の研究者がいるかどうかは問いません。

将来、重点研究観測または一般研究観測に発展することを前提とし、そのプレ・スタディとして科学的成果の見通し、技術的課題の解決を図ることを目的とする観測です。国立極地研究所の共同研究観測として扱いますが、研究代表者は国立極地研究所教員である必要はありません。また、計画提案の時点で国立極地研究所に当該研究分野の研究者がいるかどうかは問いません。

年数

3年以内とし、予め長期観測として申請する場合には、1期・2期と分割して提出すること。

1−2年

想定予算規模

総額170,000,000円程度なお極地研が実施予定の基本観測に100,000,000円程度予定しています。

総額30,000,000円程度

区分

研究観測/技術開発/実験

なし

申請者

氏名/E-mail/所属機関/部署/役職または身分/学位/専門分野/所属機関郵便番号/所属先住所/所属先電話番号/所属先FAX/極地研対応教員

氏名/E-mail/所属機関/部署/役職または身分/学位/専門分野/所属機関郵便番号/所属先住所/所属先電話番号/所属先FAX/極地研対応教員

共同申請者/分担者

氏名/所属/役職または身分/南極観測参加歴

氏名/所属/役職または身分/南極観測参加歴

課題概要

課題名/キーワード/研究期間/調査域/研究の目的/研究の特色/期待される成果/準備状況の概要

課題名/キーワード/研究期間/調査域/研究の目的/研究の特色/期待される成果/終了後の展望/準備状況の概要

年次計画概要

年度/計画概要/観測参加人数(夏隊/越冬隊)

年度/計画概要/観測参加人数(夏隊/越冬隊)

研究観測経費の年次計画概要

年度/設備備品費(南極観測予算)/設備備品費(その他の予算(科研等出所予定も記入))/消耗品費, その他/その他の予算(資金調達の方策を示す)

年度/設備備品費(南極観測予算)/設備備品費(その他の予算(科研等出所予定も記入))/消耗品費, その他/その他の予算(資金調達の方策を示す)

主要研究業績

過去5年以内に発表した研究課題に関連した学術研究論文、学術研究著書(教科書、学会抄録、講演要旨は除く)を現在から順に発表年次を過去にさかのぼって5編以内

過去5年以内に発表した研究課題に関連した学術研究論文、学術研究著書を現在から順に発表年次を過去にさかのぼって5編以内

設営面その他の概要

観測の季節・期間/設営支援の概要/環境保護/研究倫理

観測の季節・期間/設営支援の概要/環境保護/研究倫理

予備審査希望領域

□ 宙空圏、□ 気水圏、□ 地圏、□ 生物圏、□ その他

□ 宙空圏、□ 気水圏、□ 地圏、□ 生物圏、□ その他

レビュー関連

科学的意義について評価できる同業研究者を3名以内記載ください