昭和基地開設60年記念イベント / 2017年1月29日(日)開催

南極で観測を続けて60年。2017年1月29日、昭和基地は開設60年を迎えます。
極夜の昭和基地(52次隊)
極夜の昭和基地(52次隊)
昭和基地開設60年記念イベント / 2017年1月29日(日)開催 極夜の昭和基地(52次隊)

1956年11月8日に第一次南極地域観測隊(永田武隊長以下53名)を乗せた「宗谷」は、東京港晴海埠頭を出発しました。翌年1月29日20時57分、隊員のうち17名が東南極のオングル島に上陸し、この地域を観測隊の主基地と定め、「昭和基地」と命名しました。

以降60年にわたり、のべ3,376人(※)の観測隊員らの手によって、科学観測が継続されてきました。2017年1月29日、昭和基地は開設60周年を迎えます。これを記念し、公開イベントを開催します。みなさまのご来場をお待ちしております。

※1次~58次観測隊の人数の合計。観測隊同行者を含む。

新着情報

昭和基地開設60周年記念 南極まつり

日時
2017年1月29日(日)10時~15時(最終入場14時30分)
会場
国立極地研究所(交通アクセス

※体験コンテンツなどでは、当日整理券を配布する場合があります。
※食品の販売はありません。また、近隣に飲食店等はありません。ご了承下さい。
※ごみの持ち帰りにご協力をお願いいたします。
※駐車場の収容台数に限りがありますので、できるだけ公共交通機関をご利用下さい。
※当イベントで撮影した写真や映像を極地研のホームページや広報誌等に公表することがあります。
※当日、報道機関の取材・撮影が入る可能性があります。
※プログラムは予告なく変更になる場合がございます。

コンテンツ

○ドラえもんと昭和基地の60周年をお祝いしよう!(南極中継あり)

○各研究グループなどによる展示・体験ブース

内容 担当
・オーロラ発生装置でオーロラのしくみを学ぼう!
・オーロラ用カメラで記念撮影
宙空圏研究グループ
・南極の氷の不思議 気水圏研究グループ
・南極の隕石と岩石の展示
・地質調査のご紹介
地圏研究グループ
・南極ゆかりの生き物たち 生物圏研究グループ
・昭和基地を支える設営部門(ポスター展示) 南極観測センター
・2100年の北極・南極はどうなっているの
・北極研究を支援するとりくみ(ポスター展示)
国際北極環境研究センター
・史資料から見る南極探検の歴史 情報図書室
・南極写真展「雪と氷の贈りもの」 朝日新聞社

○サイエンスカフェ

研究者が30分で極地の先端科学を分かりやすくお話しします。入退場自由。

内容 担当
最速のオーロラを探る 宙空圏研究グループ 片岡 龍峰
最古のオーロラを探る 宙空圏研究グループ 片岡 龍峰
グリーンランドの氷のはなし 気水圏研究グループ 東 久美子
地球温暖化で南極の氷は融けるのか? :極限フィールドワークから探る南極氷床の安定性 地圏研究グループ 菅沼 悠介
南極で星のかけらを探す 地圏研究グループ 海田 博司
バイオロギングで探る海の動物の暮らし 生物圏研究グループ 高橋 晃周
南極陸上生物のふるさと探し -いつ、どこから、どうやって? 生物圏研究グループ 伊村 智

それぞれのサイエンスカフェの開始時刻は、決まり次第、掲載します。

○南極・北極科学館

  • 新オーロラシアター「TACHIHIオーロラシアター」お披露目上映
    - 明るさ、コントラスト比、解像度が大幅にアップした新しいオーロラシアターの上映をスタートします。
    - 10:15から15分毎に繰り返し上映します。(上映時間:12分間)
    - 混雑の程度によっては、整理券を配布する場合があります。
  • 企画展示「昭和基地 いまむかし」
  • 常設展示

※内容は予告なく変更する場合があります。

写真はイメージです

現在の昭和基地(毎分更新)