温暖化の兆候が現実のものとして迫り、世界情勢も不安定化する現在。地球環境変動の解明に国際共同体制で取り組む南極観測の重要性は、増すばかりです。我が国は、戦後間もない1956年に第1次南極地域観測隊を派遣し、翌1957年1月に昭和基地を設立して以来、基礎データを積み上げ、新たな観測に挑戦し、極寒の大陸の謎に挑んできました。
2026年に南極観測の70周年を迎えるにあたり、同年1月から2027年1月を南極観測70周年期間と定めて、南極観測70周年記念事業を実施してまいります。
南極観測70周年を通じ、より多くの皆様に私たちの挑戦についてご理解いただき、「挑戦は、続く。」の合言葉のもと、さらなる未来に挑むためのマイルストーンの年となることを期待しています。

第1次隊 建築土台組

第5次隊 昭和基地

第33次隊 管理棟建設

第58次隊 19広場から管理棟

南極観測70周年のロゴマークは、オーロラ、昭和基地、雪上車、コウテイペンギンをエンブレム風(70周年にちなんで七角形)にコラージュしました。幾多の困難に遭遇しながらも観測を続けてきた実績と、これからもそれを続けていく覚悟を併せて訴求したキャッチコピー「挑戦は、続く。」とともに、南極観測70周年が伝わるユニバーサルなアイコンとして構成しています。







