【募集終了】ArCS II若手人材海外派遣プログラム
2020年度 派遣支援の募集について

本プログラムは、ArCS IIプロジェクトの趣旨に鑑み、若手人材の育成を目的として行うものです。その概要は、我が国の大学等学術研究機関に所属する大学院生や若手研究者、産官セクターに所属する若手実務者が、国際会議に参加し発表や情報収集を行う、海外の産学官等の機関に滞在し研究や交流を行う、フィールドにおいて調査を行うことなどを支援します。この派遣を通じて、若手人材による今後の研究あるいは業務の発展、国際的な人的ネットワークの構築などを期待しています。

本年度は、世界各地で新型コロナウィルスの感染拡大が続いており、各国で入国制限や入国者の管理が強化されています。しかしながら、日本からのビジネス出張者の入国条件が7月1日から緩和された国もあることから、短期派遣支援を募集することにしました。さらに、本年度は多くの国際学会等がオンラインで行われている状況を考慮し、オンラインあるいは国内で行われる国際会議やコース等の参加も支援することにしました。

新型コロナウィルスの感染による影響の状況によりますが、来年度からは短期派遣に加えて、中・長期派遣(1か月以上~6か月以内)の支援も予定しています。

募集期間

第1回募集

募集期間:2020年8月5日(水)~2020年8月31日(月)15:00
派遣開始時期:2020年9月下旬~2021年3月中旬

※第1回募集の採択後、新型コロナウィルスの影響等により渡航ができなくなった場合には、派遣を中止します。新型コロナウィルスに関わる日本人に対する各国の入国制限措置及び入国後の行動制限については、外務省海外安全ホームページで最新の情報を自身で確認してください。
なお、新型コロナウィルスの影響を踏まえた派遣可能な対象国、支給経費および派遣中止に伴う措置については、募集要項で確認してください。
※第2回以降の募集も予定していますが、情勢によっては取り止めの可能性もあります。

対象となる分野・取組み・渡航期間

(1)対象分野

北極域に関する全分野。

(2)対象となる取組み
(3)渡航期間

原則として派遣開始日から1か月以内。2021年3月中旬までの出発を必須とします。

採用予定数

第1回短期派遣全体で、10名程度。

審査及び結果

審査は、重点課題①「人材育成・研究力強化」に設置される審査委員会が行い、当該結果を踏まえ、派遣支援対象者を決定します。審査結果は、募集期間終了から1ヶ月後を目処に、申請書記載の本人連絡先にメールにて通知します。

本件担当

〒001-0021 北海道札幌市北区北21条西11丁目
北キャンパス総合研究棟2号館(次世代物質生命科学研究棟)2階
北海道大学北極域研究センター ArCS II若手人材海外派遣プログラム担当
E-Mail: arcs2_HU_EC@arc.hokudai.ac.jp  Tel: 011-706-9622

短期派遣と中・長期派遣比較表

  2020年度短期派遣 中・長期派遣(2021年度以降予定)
渡航期間 1か月以内 1か月以上~6か月以内
対象となる取組み ①情報収集や人的ネットワークの構築等を目的とした国際会議・コース参加
※オンライン国際会議・コース等可
②産学官等の機関を訪問しての研究・交流
③フィールド調査やデータ解析
①情報収集や人的ネットワークの構築等を目的とした国際会議・コース参加
※国際会議参加は自身の発表必須
②大学等を訪問しての研究等の交流
③フィールド調査やデータ解析
※①の会議・コース参加のみは不可
対象者 ①大学院生
②2020年4月1日現在、修士または博士の学位取得後10年未満の研究者
③申請時に40歳未満の企業・官公庁等の実務者(個人事業主含む)
①大学院生
②2021年4月1日現在、修士または博士の学位取得後10年未満の研究者
提出書類 ・申請書
・渡航スケジュール・予算計画書
・学位取得証明書または大学院在籍証明書
・在職証明書(該当者のみ)
・在留資格の記載がある書類(在留カード等)のコピー(外国籍を有する方のみ)
・取組みを証明できる書類(受入研究者の内諾、観測計画、学会要旨、会議・コース等の概要資料等)
・申請書
・渡航スケジュール・予算計画書
・学位取得証明書または大学院在籍証明書
・在職証明書(該当者のみ)
・在留資格の記載がある書類(在留カード等)のコピー(外国籍を有する方のみ)
・会議・コース等の概要資料および発表要旨
・受入研究者の内諾書
・受入研究者の略歴、業績概要等
・研究計画のロードマップ
審査基準 ・本プログラムの目的との整合性
・具体的な目的や計画内容
・対象となる取組みを達成するための準備状況
・経費の妥当性
・今後の研究あるいは業務の発展性
・コミュニケーション能力
・研究計画の論理性、科学的意義・社会的意義
・研究計画の実現可能性および研究計画と派遣内容との整合性
・経費の妥当性
・今後の北極域研究の発展性
・事前準備・コミュニケーション能力
・これまでの業績
フォローアップ ・報告書の提出
・成果発表会の企画内容に応じて、発表資料提供やパネルディスカッション参加等
・報告書の提出
・成果発表会の企画・運営・発表