矢吹裕伯特任准教授が日本雪氷学会の技術賞、兒玉裕二特任准教授の共著論文が同 論文賞を受賞
2015年9月25日
国際北極環境研究センターの矢吹裕伯特任准教授が、今年度の日本雪氷学会 技術賞を受賞しました。また、同センターの兒玉裕二特任准教授が共著者となっている論文が論文賞を受賞しました。
受賞の詳細は以下のとおりです。
技術賞（雪氷技術の発展に貴重な貢献となる研究または開発）
受賞者：矢吹裕伯（海洋研究開発機構 主任技術研究員／国立極地研究所 特任准教授）
件名：雪氷圏データ公開・解析システムの構築
論文賞（雪氷学の発展に貴重な貢献となる論文の著者。「雪氷」誌に掲載された論文、研究ノート、速報、「BGR」誌に掲載されたArticle、Reportから選ばれる）
著者：庭野匡思（気象研）、青木輝夫（気象研）、兒玉裕二（極地研）、山口悟（防災科研）、本吉弘岐（防災科研）、岩田幸良（農研機構）
論文名：Evaluation of updated physical snowpack model SMAP
