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南極昭和基地大型大気レーダー(PANSY)建設のための各種訓練 2010年3月〜9月
直径160mの敷地に1069本のアンテナを並べるPANSYレーダー計画では、地上1kmから高さ500kmまでの南極大気を精密に観測して大気科学のブレークスルーを目指します。南極で一番大きな大気レーダーとなるPANSYレーダーの建設は52次隊にとって大きな夏期建設作業になります。そのため、1年ほど前からいろいろな訓練を行って準備をすすめてきました。
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