(資料2)
第56次隊『観測部門』公募枠 担当分野と条件
○越冬隊
担
当 |
専門分野 |
人数 |
役割 |
条件 |
公募整理番号 |
モ
ニ
タ
リ
ン
グ
観
測 |
宙空圏変動の
モニタリング |
2〜3名 |
昭和基地での地球物理学的な長期モニタリング観測を行なうため、観測機器の運用・保守を行う。 |
1)観測内容を理解し、意欲を持って観測業務を遂行できること。
2)電子機器、精密機器、メカトロニクスやコンピューターに関する知識と経験を有すること。
3)理学・工学実験、観測の実務経験を有すること。 |
M-1 |
気水圏変動の
モニタリング |
M-2 |
地殻圏変動の
モニタリング |
M-3 |
研究代表者
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M-1:国立極地研究所 宙空圏研究グループ教授 山岸 久雄
M-2:国立極地研究所 気水圏研究グループ准教授 塩原 匡貴
M-3:国立極地研究所 地圏研究グループ准教授 土井 浩一郎 |
募集責任者 |
国立極地研究所 南極観測センター
副センター長(観測担当)・教授 野木 義史
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※1 専門分野(M-1,M-2, M-3)の担当については、選考過程で応募者の希望と適性、研究代表者の意見を勘案し、隊員候補者選考分科会が判断するため、必ずしも希望に添えない場合があります。
※2 専門分野(M-1,M-2, M-3)を主担当としますが、主担当以外のモニタリング観測・定常観測についても相互に協力して作業することとなります。
※3 上記の役割のほか、関連した観測分野の支援作業をお願いすることがあります。 |