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第58次日本南極地域観測隊員候補者の公募について

(資料2)

第58次隊『観測部門』公募枠 担当分野と条件

越冬隊
担当
専門分野 ※1
人数
役割 ※2
条件
公募整理番号







宙空圏変動の
モニタリング

2名

昭和基地での地球物理学的な長期モニタリング観測を行なうため、観測機器の運用・保守を行う。

1)観測内容を理解し、意欲を持って観測業務を遂行できること。
2)電子機器、精密機器、メカトロニクスやコンピューターに関する知識と経験を有することが望ましい。
3)理学・工学実験、観測の実務経験を有することが望ましい。

M-1

気水圏変動の
モニタリング

M-2

研究代表者

M-1:国立極地研究所宙空圏研究グループ教授 門倉 昭
M-2:国立極地研究所気水圏研究グループ准教授 塩原 匡貴

募集責任者

国立極地研究所 南極観測センター
副所長・教授 野木 義史

※1 専門分野(M-1,M-2)の担当については、選考過程で応募者の希望と適性、研究代表者の意見を勘案し、隊員候補者選考分科会が判断するため、必ずしも希望に添えない場合があります。
※2 専門分野(M-1,M-2)を主担当としますが、主担当以外のモニタリング観測・定常観測についても相互に協力して作業することとなります。
※3 上記の役割のほか、関連した観測分野の支援作業をお願いすることがあります。

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