大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立極地研究所

国立極地研究所ホーム>研究成果・トピックス

トピックス

市民参加型ワークショップ「古典オーロラハンターIN京都」(11/18、事前申込制)

2018年10月9日

11月18日、「古典オーロラハンターIN京都」(主催:国文学研究資料館、共催:国立極地研究所、京都大学附属図書館)が開催されます。平安時代、鎌倉時代、江戸時代の古典籍からオーロラ・彗星などの天文情報、地震・旱魃・洪水などの自然災害に関する情報を探してみませんか? 古文や漢文を読んだことがあれば、どなたでも参加できます。国文学・歴史好きの皆さん、天文や自然環境に興味のある皆さん、古典で地球環境や宇宙を考えてみませんか?

日時:2018年11月18日(日) 13:30~16:30
場所:京都大学附属図書館3階ライブラリホール
参加費:無料(事前申込み制)
定員:28名(応募多数の場合は抽選)
主催:人間文化研究機構 国文学研究資料館
共催:情報・システム研究機構 国立極地研究所、京都大学附属図書館

お申し込み・お問い合わせ

国文学研究資料館のウェブサイトをご覧ください。
https://www.nijl.ac.jp/pages/cijproject/20181118_workshop.html

※本ワークショップは以下の事業として実施します。
歴史的典籍NW事業 異分野分野融合共同研究(典籍防災学)「典籍等の天文・気候情報に基づく減災研究の基盤整備」研究代表者:国立極地研究所准教授 片岡龍峰
・科学研究費助成事業 基盤研究(B)18H01254「歴史文献を用いた過去の太陽活動の研究」研究代表者:京都市立芸術大学准教授 磯部洋明
・京都大学SPRITS2017「京都の社寺記録から描く天変地異と人々の対応」研究代表者:京都大学防災研究所教授 橋本学
・科学研究費助成事業 挑戦的研究(開拓)18H05319「天変地異のオープンサイエンス」研究代表者:京都大学防災研究所教授 矢守克也

ページの先頭へ