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田邊優貴子助教が第71回東奥賞を受賞

2018年12月11日

生物圏研究グループの田邊優貴子助教が第71回東奥賞を受賞しました。同賞は、東奥日報社が文化、芸術、産業など各分野で傑出した業績を上げ青森県の発展に貢献した個人・団体を顕彰するもので、1948年に始まりました。今年度は田邊助教(青森市出身)のほかに、小説家の高橋弘希氏(十和田市出身)、弘前大学大学院医学研究科の中路重之氏、八戸地方えんぶり保存振興会の計3個人1団体が受賞しました。

田邊助教は「極地の湖の生物研究など、南極と北極でそれぞれ7回の野外調査を実施。研究成果は国内外で注目を集めているほか、研究活動を通して青少年に夢を与えている」と高い評価をうけ、受賞に至りました。

12月1日に青森市内で行われた受賞式で表彰状を受け取る田邊助教

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