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石川県小松市との科学館連携協定を締結

2019年3月29日

トークショーの様子。右から松本零士・ひととものづくり科学館名誉館長、中村卓司・極地研所長、渡部潤一・国立天文台副台長

国立極地研究所は、3月22日、石川県小松市と科学館連携協定を締結しました。サイエンスヒルズこまつ・ひととものづくり科学館(石川県小松市)で行われた調印式には、小松市の和田慎司市長と極地研の中村卓司所長が出席し、協定書への署名を行いました。小松市と極地研は今後、極域科学や南極観測についての理解増進と知識の普及のため、展示や講演会などでの連携・協力を進めていきます。

調印式後には、ひととものづくり科学館の名誉館長を務める漫画家の松本零士氏、国立天文台の渡部潤一副台長と、中村所長が登壇し、「極地から知る地球の姿、宇宙の姿」をテーマにしたトークショーが開催されました。

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