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南極・北極科学館の来館者が30万人を超えました

2019年9月29日

国立極地研究所 南極・北極科学館の来館者が2019年9月28日(土)に30万人を超えました。30万人目の来館者は、武蔵村山市在住の露木(つゆき)様ご一家です。「初めての来館でしたが、来てよかったです。子ども達が極地に興味をもつきっかけになってくれればと思います。」と感想を語ってくださいました。

露木様ご一家には、中村卓司極地研所長から記念品が手渡されました。

南極・北極科学館は、南極や北極の研究・観測の情報発信拠点として、2010年7月24日に開館しました。最新の研究成果や観測活動をわかりやすく展示、紹介しています。

ちょうどこの日は、夏の企画展示「のぞいてみよう!ペンギンワールド」の最終日で、館内は賑わっていました。

これまでに来館者は2014年2月22日に10万人、2017年7月15日に20万人を突破。開館2,277日目の2019年9月28日(土)に30万人を超えました。

30万人目の来館者となった露木様ご一家。左は中村卓司所長、右は本吉広報室長。立川市のキャラクター「くるりん」もお祝いにかけつけてくれました。

カラフト犬ブロンズ像前で。

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