宙空圏研究グループ 片岡龍峰准教授が、Earth, Planets and Space誌（EPS誌）において「EPS Highlighted papers 2019」を受賞しました
2020年2月7日
宙空圏研究グループ 片岡龍峰准教授が、 Earth, Planets and Space 誌（EPS誌）において「EPS Highlighted papers 2019」を受賞しました。
EPS誌は、SGEPSS（地球電磁気・地球惑星学会）の学会誌で地球惑星科学分野の論文、特に地球電磁気学・超高層学・宇宙科学・地震学・火山学・測地学・惑星科学分野の論文を取り扱う学術雑誌です。
EPS誌では編集者の推薦に基づき、優れた論文をハイライト論文として毎年表彰しています。
- Earth, Planets and Space 誌（EPS誌）
- EPS Highlighted papers 2019
- 受賞論文：
Kataoka, R., Nishiyama, T., Tanaka, Y. et al. (2019) Transient ionization of the mesosphere during auroral breakup:
Arase satellite and ground-based conjugate observations at Syowa Station, Earth Planets Space, 71:9,
doi:10.1186/s40623-019-0989-7.
