大学共同利用法人 情報・システム研究機構 国立極地研究所

国立極地研究所 採用情報

「情報・システム研究機構研究教育職員の任期に関する規程」改正に伴う公募要項の修正について

「情報・システム研究機構研究教育職員の任期に関する規程」が改正され、国立極地研究所では、平成25年4月1日以降新たに採用される研究教育系(極地工学研究グループを除く)助教の任期は、5年間、再任は不可となりました。

また、これまでは、「再任可能となった場合で一定の基準に該当する場合、定年までの在職権「テニュア」が付与される資格審査に申請することが可能となり、審査結果によって任期の定めのない教員となることが可能」としていたところですが、平成25年4月1日以降新たに採用される助教については、「情報・システム研究機構での在職期間が(平成25年4月1日以降)通算3年を経過した場合に「テニュア」資格審査を申請することができる」こととなりました。

つきましては、既に掲載しています気水圏研究グループ助教の公募について、要項の「任期」欄を下記のとおり修正いたします。

修正前

2.任     期:

任期は5年間。任期終了時に5年間の実績を評価し、再任審査を行った上、5年間1回限りの再任が可能。また再任可能となった場合で一定の基準に該当する場合、定年までの在職権「テニュア」が付与される資格審査に申請することが可能となり、審査結果によって任期の定めのない教員となることが可能。
なお、現在、規則の見直しを検討中であり、本年4月1日以降は改正後の規則が適用となりますので、必要あれば、4月1日以降に企画グループ(極地研担当)人事担当にお問合せください。

修正後

2.任     期:

任期は5年間。再任は不可。ただし、情報・システム研究機構での在職期間が通算3年を経過した場合で一定の基準に該当する場合、定年までの在職権「テニュア」が付与される資格審査に申請することが可能となり、審査結果によって任期の定めのない教員となることが可能。

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