

南極・北極科学館で過去に開催した企画展示「南極猫たけしと仲間たち」。
このたび、特別にその一部をウェブ公開します!
※当館は展示パネルの貸し出しは行っておりません。
※著作権の観点から、パネルのデータもご利用できません。
南極・北極科学館で過去に開催した企画展示「南極猫たけしと仲間たち」。
このたび、特別にその一部をウェブ公開します!
※当館は展示パネルの貸し出しは行っておりません。
※著作権の観点から、パネルのデータもご利用できません。
南極観測隊のはじまりとあゆみや、日本から南極に行った動物たちとの触れ合いについて、パネルで詳しくご紹介します。
室長挨拶(PDF 1.4MB)
南極観測隊のはじまり(PDF 3.1MB)
第2次受難とタロジロ(PDF 9.2MB)
南極観測隊のあゆみ(PDF 4.5MB)
南極の壺(PDF 1.1MB)
観測隊員とは(PDF 4.2MB)
昔の食事(PDF 3.3MB)
トイレ・お風呂のいまむかし(PDF 1.7MB)
子猫のたけし、南極へ(PDF 5.7MB)
たけしと第1次観測隊とカラフト犬(PDF 5.6MB)
たけし、日本へ帰る(PDF 3.9MB)
昭和基地に行った犬(PDF 8.3MB)
カラフト犬ってどんな犬?(PDF 9.4MB)
犬の食事(PDF 3.2MB)
犬のトイレ事情(PDF 2.6MB)
犬ぞりから雪上車へ(PDF 3.1MB)
昭和基地最後の犬ホセ(PDF 4.1MB)
カラフト犬の供養(PDF 6.1MB)
カナリア(PDF 3.2MB)
こちらもご覧ください
「第1次隊に同行したたけし」と、「第61次隊に同行したフェルト人形のたけし」の目を通して見た、昭和基地と南極観測隊員たちの“むかし”と“いま”をご覧ください。
2019年7月~9月に山梨県立博物館で開催された「すごすぎる!ねこ展」に展示された「たけし」フェルト人形を寄贈いただきました。同年11月に南極観測隊とともに南極・昭和基地へ向かった「たけし」フェルト人形は、2020年4月に帰国しました。現在、南極・北極科学館で公開しています!
作者 / 荻原 弘子(おぎはら ひろこ)さん
羊毛フェルト人形作家。1990年生まれ、山梨県出身。
武蔵野美術大学版画専攻卒業。2010年より『morin工房』の名で個人活動を始める。
2018年より長野県へ拠点を移し、現在に至る。個展開催や出展など活動を行う。
「たけし」フェルト人形
『へんなものみっけ!』扉絵の原画
小学館『月刊スピリッツ』で連載中の漫画です。
作者は、早良 朋(さわら とも)さん。
海へ山へ「へんなもの」を求め奮闘する研究者たちの人間ドラマを通して、知られざる博物館の裏側を描いたミュージアム・コメディーです。2019年12月号掲載の第38話『レジェンド・オブ・アンタークティカ』には、南極・北極科学館が登場し、扉絵には、防寒服を着た主人公たちやカラフト犬に囲まれた、たけしが描かれています。
荻原弘子氏(たけしフェルト人形作者) / 早良朋氏(漫画『へんなものみっけ!』作者)
山梨県立博物館 / 小学館 / 極地研アーカイブ室 / 第60次越冬隊の皆さん、第61次隊の皆さん
準備中の様子と、展示物が揃った館内の様子です。
#当時は木製コンテナ #現在は金属製