北極航路課題で2020年度報告会を開催します
北極航路課題では、2020年度の成果報告会をオンラインで開催します。
下のプログラムを参考の上、皆さんのご参加をお待ちしております。
参加登録していただいた方は誰でも視聴できる形で配信しますが、定員になり次第受付を終了させていただきます。
開催日:2021年3月22日(月)オンライン開催(Zoom)
プログラム
9:30 | 開会挨拶 |
10:00 | サブ課題1 「航行支援に資する海氷情報生成手法の開発」の報告 |
10:30 | サブ課題2 「近未来の北極海環境を考慮した氷海船舶のリスク評価とルール化」の報告 |
11:00 | サブ課題3 「北極海における油流出事故のリスク評価および対策・対応の検討」の報告 |
11:30 | 山口 一(東京大学/国立極地研究所) 「北極海氷情報室の役割と2020年度の成果について」 |
12:00~13:30 | 昼休 |
13:30 | サブ課題4「気候変動を考慮した北極航路利用の経済性評価」の報告 |
14:00 | 榎本 浩之(国立極地研究所) 「ArCS IIの活動内容と展望について」 |
14:30~15:00 | 休憩 |
15:00 | 大塚 夏彦(北海道大学) 「北極海航路、現状および実現のために求められること」 |
15:30 | 山内 豊(ジャパンマリンユナイテッド株式会社) 「北極海航路を利用する船舶の課題」(仮題) |
16:00 | 豊田 威信(北海道大学) 「合成開口レーダーを用いた変形氷抽出の試み」 |
16:30 | 金野 祥久(工学院大学) 「研究ニーズの調査結果について」 |
17:00 | 閉会挨拶 |
参加には事前登録が必要です。下記のURLから登録してください。登録に際し、お名前は正確にご記入ください。登録後、ミーティング参加に関する情報の確認メールが届きます。
なお、お申し込みの際にいただいた個人情報は本イベントに限って利用いたします。
https://zoom.us/meeting/register/tJUod-yrrjkoEtV8pRfU28DHi_eYRu_qxTr3
定員:300名(先着順)、無料
使用言語:日本語(報告の一部は英語)
本件に関する問い合わせ先:arcs2_asr_seminar@nipr.ac.jp