第13回Polar Law Symposium(極域法国際シンポジウム)の成果がプレスリリースされました
極域法国際シンポジウム(Polar Law Symposium=PLS)は、世界で唯一、極域の国際法政策的課題につき学術的に議論する年次大会です。今回その13回の歴史上初めてアジアで、ArCS II国際法制度課題の研究代表者である柴田明穂・神戸大学教授が主催者となって、11月9日から30日まで完全オンラインで開催されました。
このシンポジウムについては以前ArCS IIウェブページでも紹介いたしましたが、今回、その成果がプレスリリースとして発表されました。
詳細はこちら。
http://www.research.kobe-u.ac.jp/gsics-pcrc/ja/arctic/press_release/j_20210319.html