地ふぶき 2008年3月19日
3月19日。雲間も切れて青空が見えていたのですが、風速が20m/sを超えていました。風が強いと、積もった雪が舞い上がり見通しを悪くします。これが「地ふぶき」です。
このようなとき、建物の2階から見ていると、天気が良いように見えるのですが、地面に降りると、雪を含んだ風が強く吹きつけてくるので注意が必要です。
なお、通常の「ふぶき」は、「雪」と「地ふぶき」が同時に起きている現象をいいます。