大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立極地研究所

研究活動 共同研究

プロジェクト研究 KP306 極域における固体地球の進化と応答

極域から探る固体地球変動と地球表層環境変動

研究代表者 野木義史

中央ドロンイングモードランドでの地形地質調査。固体地球の変動を探ります。

極域から多様な時空間スケールにわたる固体地球変動の解明を目指して

固体地球の変動は、地球表層流体圏とのカップリングや大陸の形成・分裂等、様々な時間・空間スケールの変動が重畳しています。極域は、氷床荷重変動に伴う固体地球の応答である現在の地殻変動現象から、大陸の成長・離合集散といった、地球の進化に関わる数十億年スケールの現象までの、様々な時間・空間スケールの変動が観測可能であり、固体地球の変動現象を理解する絶好の場です。さらに、固体地球の変動を理解するためには、固体地球科学に関わる様々な専門分野間での連携が必須であり、地球表層環境変動に関わる研究分野との分野横断研究も必要です。本プロジェクトでは、現在から数百万年スケールの地球表層環境変動に伴う固体地球の応答、および数百万年から数十億年スケールの固体地球の進化に関する研究を進め、極域の研究観測を基礎に、固体地球の応答と進化に関わる変動現象のメカニズム解明を目指します。

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