大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立極地研究所

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国立極地研究所の広報に関する基本方針

国立極地研究所は、極地に関する科学の総合研究及び極地観測を目的として設置された、日本の極地科学研究と極地観測の中核拠点となる大学共同利用機関である。

国際的な協力体制の下、研究所が行う極地の観測活動と研究教育活動は、世界共通の課題である地球環境監視や人類知の不断の向上に不可欠なものである。これらの活動は公的財政支出によって支えられており、多くの国民の理解と協力によって継続が可能となる。研究所は、活動の成果を社会へ還元し、活動に対する理解を得ることで、納税者である国民に対する説明責任を果たし、社会に向けて、研究所の使命と存在意義を明らかにしていく必要がある。

このような背景から、研究所では、多様な媒体や方法を十分に活用して、最新の活動状況と情報を、迅速でわかりやすく、広く国内外に積極的に発信する役割と責任が求められている。研究所は、多様な広報媒体を有効に活用して、市民社会や教育現場をはじめとした研究所内外に対する情報発信と普及活動をより一層、積極的に推進し、社会との連携に努めることとする。

なお、広報活動における情報の収集や発信に際しては、法令・規則等に従い、人権や個人情報保護に深く留意するとともに、著作権などの知的財産権についても十分に配慮しなければならない。

令和3年7月15日 国立極地研究所広報委員会制定
令和3年7月27日 国立極地研究所研究所会議承認

国立極地研究所における広報倫理指針

1. 趣旨

「国立極地研究所の広報に関する基本方針」に基づき、以下の通り、国立極地研究所における広報倫理指針を定める。

国立極地研究所における広報の目的は、研究所と極地観測の活動の状況や教育研究職員等が行う研究活動や研究成果の情報を公正かつ正確に研究所内と国内外の社会に対して提供することにある。この目的のために研究所が行う広報活動は、以下の倫理的規範にもとづいて行う必要がある。

2.情報の正確性の保持

研究所の広報活動および広報媒体には、文章、写真や画像、映像も含め、不正確な情報、誤解を招く情報、あるいは歪曲された情報を掲載・発信しないように細心の注意を払わなければならない。仮に、研究所の広報活動の内容に、重大な誤りや誤解を招く表現があることが判明した場合には、迅速かつ正確な形で訂正し、必要な場合には謝罪を掲載しなければならない。

3.プライバシーと個人情報の保護

研究所の広報活動および広報媒体には、個人のプライバシーに関わる情報(家庭、家族、宗教、健康、性、個人生活、肖像等)や個人情報(個人が特定できる写真、映像、発言等)を、本人の同意なく掲載してはならない。また、研究所の広報活動においても、本人の同意なく、これらの内容の取材、撮影を行ってはならない。なお、この指針に定めるもののほか、個人情報の取扱いについては、情報・システム研究機構における個人情報の保護に関する規程により適切に実施する。また、その他の人権に関する法令・規則に定めがある場合は、その定めるところによる。

4.著作権などの知的財産権の尊重

研究所の広報活動および広報媒体では、他人の文章や写真、画像、映像等の剽窃、許可なく無断で使用するなど、著作権などの知的財産権を侵害する行為を行ってはならない。転載許可等を得た場合には、著作権などの知的財産権に十分配慮して、必要に応じて撮影者の所属や名前、クレジットを入れることとする。また、機構や研究所に著作権などの知的財産権がある文章や写真、画像、映像についても、同様に尊重されるべきであることを主張しなければならない。

5.差別的表現の禁止

研究所の広報活動および広報媒体においては、民族、国籍、出身、宗教、思想、信条、性、性的指向、身体的障害、職種等による偏見や差別を含む表現、あるいはそれらを助長するような表現を使用してはならない。

6.誹謗中傷の禁止

研究所の広報活動および広報媒体では、特定の個人や団体に対する批判や論評を含む情報の掲載については、それが公共のために十分な理由があるなどの正当性が明らかでなければ、掲載してはならない。

令和3年7月15日 国立極地研究所広報委員会制定
令和3年7月27日 国立極地研究所研究所会議承認

国立極地研究所公式ウェブサイト運用指針

1. 趣旨

国立極地研究所公式ウェブサイト(以下「公式ウェブサイト」という。)の適正かつ円滑な運用を行うために、国立極地研究所公式ウェブサイト運用指針を定める。

2.公式ウェブサイトの定義

本指針における公式ウェブサイトとは、「nipr.ac.jp」のドメイン名およびサブドメイン名を持つ公開サイト、および公開ページを指す。

3. 管理・運用の体制

公式ウェブサイトについては、国立極地研究所広報室(以下「広報室」という。)が公開内容の調整を行う。国立極地研究所に設置されるセンター・室およびグループ(以下、「センター・室等」という)のウェブサイトについては、当該センター・室等のウェブサイトごとに運用責任者を少なくとも1名以上置いて運用を行うとともに、広報室との連絡調整にあたるものとする。

なお、ここでいう運用とは、運用責任者が自ら掲載する情報、または後に定める掲載依頼者から依頼があった情報を精査し、公式ウェブサイトに公開することを指す。

公式ウェブサイトに掲載する情報は、国立極地研究所が行う活動、教育、研究、社会貢献に関するものとし、「国立極地研究所における広報倫理指針」に反するもの、公序良俗に反するもの、政治・宗教活動等を目的とするものは除外する。

公式ウェブサイトに掲載された記事の内容が目的に反し、除外されるものと広報室が判断した場合は、その記事の掲載依頼者およびその個所の運用責任者に対し、改善の勧告を行う。また、公序良俗に反するウェブサイトへリンクすることも同様な措置の対象とする。

4. 広報室およびセンター・室等の運用責任者の役割

広報室およびセンター・室等のウェブサイトの運用責任者は、不特定多数に向けた速報性を伴う情報の発信、および情報の蓄積というウェブサイトの特性を踏まえて、公式ウェブサイトに掲載すべき情報の内容の精査を予め十分に行うこととする。また、情報掲載後もその内容を常に最新かつ正確な状態に保つように努める必要がある。

5. 雑則

その他、公式ウェブサイトの運用、サイト内コンテンツの利用規約(サイトポリシー)などについて必要な事項は広報委員会が定める。

令和3年7月15日 国立極地研究所広報委員会制定
令和3年7月27日 国立極地研究所研究所会議承認

国立極地研究所公式SNS運用指針

1. 趣旨

国立極地研究所の公式ソーシャル・ネットワーキング・サービス(以下「SNS」という。)の適正かつ円滑な運用を行うために、国立極地研究所公式SNS運用指針を定める。

2. 国立極地研究所公式SNSの定義

国立極地研究所公式SNSの定義を以下とする。

国立極地研究所公式Twitter
アカウント:@kyokuchiken
URL: https://twitter.com/kyokuchiken

国立極地研究所公式Facebook
アカウント: @nipr.j
URL:https://www.facebook.com/nipr.j

国立極地研究所公式Instagram
アカウント:@nipr_japan
URL: https://www.instagram.com/nipr_japan/

国立極地研究所公式YouTube
アカウント:国立極地研究所
URL: https://www.youtube.com/niprchannel

3. 管理・運用の体制

国立極地研究所公式SNSについては、国立極地研究所広報室(以下「広報室」という。)が全体の管理と運用を行う。「情報・システム研究機構 ソーシャルメディア利用の基本方針と運用指針」の運用方針Bに基づき、運用責任者を広報室長、担当者を広報室長が指名した広報室職員1名以上として、2名以上で掲載内容を確認する。

内容、記事の作成、選定、および投稿は、広報室が行う。掲載する情報は、国立極地研究所が行う活動、教育、研究、社会貢献に関するもの、ニュース、イベント、研究成果等の概略、および国立極地研究所ウェブサイト記事のURL(必要に応じて画像を含む)、災害発生時における緊急情報とする。

「国立極地研究所における広報倫理指針」に反するもの、公序良俗に反するもの、商業的行為や政治・宗教活動等を目的とするものは除外する。その他、プライバシーの保護、ユーザーからのコメント等については、各SNSが示すポリシー、免責事項、利用規約等に従う。

視聴者等との交流やリアクションを求める動画コンテンツおよびライブ配信においては、公序良俗に反する内容のコメント等があったときは、管理可能な範囲で、非表示にするなどの対応をとることに努める。

4. 広報室の責任と役割

広報室は、不特定多数に向けた速報性を伴う情報の発信というSNSの特性を踏まえて、掲載すべき情報の内容の精査を予め十分に行うこととする。また、情報掲載後もその内容を常に最新かつ正確な状態に保つように努める必要がある。

5. 雑則

その他、公式SNSの運用について必要な事項は広報委員会が定める。

令和3年7月15日 国立極地研究所広報委員会制定
令和3年7月27日 国立極地研究所研究所会議承認

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