大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立極地研究所

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国立極地研究所の活動

日本の極地科学研究と極地観測の中核拠点として

国立極地研究所は、南極大陸と北極圏に観測基地を擁し、極域での観測を基盤に総合研究を進めています。大学共同利用機関として、全国の研究者に南極・北極における観測の基盤を提供するとともに、共同研究課題の公募や、試資料・情報提供を実施するなど極域科学の推進に取り組んでいます。

南極地域観測の中核機関として

日本の南極地域観測計画を企画立案・実施。第58次南極観測からは、第Ⅸ期6か年計画として「極地から迫る地球システム変動」を主要なテーマに研究観測を行っています。また、南極地域にある観測基地施設の維持管理、運営を行うほか、南極地域観測隊の編成準備、各種訓練、観測事業に必要な物資の調達、搬入計画の作成や観測で得られた試資料の収集、保管などを行っています。

北極観測実施の中核機関として

スバールバル、スカンジナビア北部、グリーンランド、アイスランド、ロシア、カナダ、アラスカ等に研究観測拠点を設置し、大気、雪氷、陸域生態、超高層大気、オーロラ等の国際共同観測を実施しています。2015年度から我が国のナショナルプロジェクトである北極域研究推進プロジェクト(ArCS)を、引き続き2020年度からは、北極域研究加速プロジェクト(ArCS II)の代表機関として国内外の研究機関と連携して北極研究を推進しています。

研究者の育成機関として

大学院教育では、総合研究大学院大学複合科学研究科極域科学専攻として5年一貫制博士課程による学生を受け入れ、幅広い視野を持った国際的で独創性豊かな研究者の養成を図っています。

情報・システム研究機構の理念

国⽴極地研究所は、情報・システム研究機構を構成する研究所のひとつです。

情報・システム研究機構は、全国の大学等の研究者コミュニティと連携して、極域科学、情報学、統計数理、遺伝学についての国際水準の総合研究を推進する中核的研究機関を設置運営するとともに、21世紀の重要な課題である生命、地球、自然環境、人間社会など複雑な現象に関する問題を情報とシステムという視点から捉え直すことによって、分野の枠を越えて融合的な研究を行うことを目指しています。

この目的を達成するために、中央に融合的な研究を推進するためのセンターを設置し、情報とシステムの観点から新たな研究パラダイムの構築と新分野の開拓を行います。また、学術研究に関わる国内外の大学等の研究機関に対して、研究の機動的効果的展開を支援するための情報基盤を提供することにより、わが国の研究レベルの高度化に貢献していきます。(情報・システム研究機構HPから)

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