大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立極地研究所

出版物 情報図書室

日本の極域科学研究を支える
専門図書館として

室長 小達恒夫

国立極地研究所情報図書室は、極域科学に関するさまざまな研究活動を支援するため、極地を中心とした多様な分野の資料につき、収集・整理及び提供を行っています。また、研究成果発信の一環として学術出版物を刊行し、国立極地研究所学術情報リポジトリで公開しています。

資料の収集・整理と利用支援

情報図書室の蔵書は、日本語より英語やロシア語で書かれているほうが多く、学術雑誌が約半分を占めます。極地探検家の記録や随筆、研究レポートなど、国内では国立極地研究所にしかない資料も多数あり、WEB上で公開している所蔵目録(OPAC)から検索することができます。大学図書館のネットワークにも参加しており、所外の研究者や大学生への資料提供も行っています。

効率的な研究・調査活動のために、電子ジャーナル・電子ブック(WEB上で閲覧できる学術雑誌・図書)や文献調査用の電子データベースを契約し、自由にアクセスできる環境を整備することも重要な役割です。また、効率的な情報検索を支援するため、利用者へのレファレンスサービスも行っています。

蔵書・所蔵雑誌・コンテンツ数
単行書 和書 10,176 27,605
洋書 17,429
小冊子 和書 1,947 3,560
洋書 1,613
製本雑誌 和雑誌 3,644 27,777
洋雑誌 24,133
電子データ   12,782 12,782
合計 71,724

2017年4月1日現在

学術出版物の刊行

学術誌として、「南極資料」と英文「Polar Science」の2つを出版しています。各国から幅広く投稿される論文を受け付け、査読・編集を経て刊行されており、国際的にも高い評価を得ています。また、南極・北極観測によって得られたデータは「Polar Data Journal」および「JARE Data Reports」としてまとめ、全てオンラインで公開しています。

一般向けには、南極観測や極地研究に関するアーカイブを目的とした「極地選書」のほか、南極、北極、高山に関わる研究、観測、調査の成果や歴史などを分かりやすく紹介した「極地研ライブラリー」(全10冊)を刊行しています。

情報図書室利用案内

どなたでも無料で閲覧が可能です。利用案内およびサービスについての詳細は、以下URLを参照してください。

http://www.nipr.ac.jp/library/

開館時間 9:30~17:00
休室日 土・日・祝祭日・年末年始
設備 閲覧席数 35席 / 検索用PC 2台
コピー機 1台 / フリーWi-Fi なし
E-mail library402@nipr.ac.jp

情報図書室単行本書架

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