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レスキュー訓練 2010年4月15日〜17日
南極での野外活動においては、常に安全を確保しながら行動することが重要です。しかし、予想もつかないアクシデントは起こり得ます。その緊急時に備え、対処の際の知識と技術の習得を目的としたレスキュー訓練が行われました。
訓練内容 ① 基本的なロープワーク ② レスキュー装備の使用方法 ③ 懸垂下降
懸垂下降訓練は、管理棟3階の非常階段で行われましたが、多くの隊員はロープ1本に自分の命を預けて高所から下降することが初めてのため、顔はこわばり、全身ガチガチに力が入っていました。
支点確保 氷上及び雪上での確実な支点確保の仕方を学びました。
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