盛況のうちに幕を閉じたミッドウインターフェスティバルから3日後の6月26日、53次隊の目玉作品であった「愛すドーム」が姿を変えて隊員たちを楽しませてくれました。
夕食後のひととき、丸くくり抜かれた天井から晴れ渡った夜空を見上げると無数の星々がきらめいていました。
完成から約1ヶ月、無事に役目を終えてすぐに取り壊される予定でしたが、素敵なプラネタリウムに変身して、隊員達の癒しの空間になりました。
変身のきっかけは、ある隊員のちょっとした思いつきでした。それを皆が協力して形にして、今、ここでしかできないことに全力を注ぎ、楽しみ尽くすことができて、幸せなひとときを過ごすことができました。
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