みらい北極海航海チーム 観測便り

乗船研究者:菊地隆、西野茂人(JAMSTEC)、笹野大輔(気象研)、平譯享、日置菜々子、森田雄一朗、大木淳之、松野孝平、西沢文吾、夫津木亮介、武井信行、川崎修歩(以上北大院水産)、岩原由佳(北大院環境科学)、杉山健太郎、三船尊久(東京海洋大)、平山翔子(富山大)、山田洋輔(東京大気海洋研)、茂手木千晶(ラバル大学)、藤原周(極地研/北大院水産)、内宮万里央(極地研/東大大気海洋研)
クルー一覧(研究者+観測技術者)

観測機材発送(2012.8.30)

現在地:JAMSTEC横須賀本部

担当:菊地(JAMSTEC)

今日、みらい航海のための観測機材を発送した。係留系機材や船上での観測・分析作業のための機材・試料など合計で10トントラック4台分。なかなか壮観です。MWJの観測技術員のみなさんがテキパキと作業を進めているのが印象的でした。トラックは明日にはむつ研究所に到着して、みらいに積み込まれます。出航は、9月3日。海氷面積が最小記録を更新した今年のみらい北極海航海も、いよいよです。