9:30-9:35 | 開式の挨拶 山内 恭(極地研副所長) | |
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セッション 1:GRENE北極気候変動研究プロジェクト 座長:伊村 智(極地研) |
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9:30-9:35 | GRENE-北極気候変動研究プロジェクトの活動状況 | 榎本浩之(極地研) |
9:45-10:00 | 北極気候変動への挑戦 - GRENE北極気候変動研究事業における研究戦略 | 野沢徹(環境研)、杉本敦子(北大)、浮田甚郎(新潟大)、榎本浩之(極地研)、青木周司(東北大) |
10:00-10:15 | GRENE research project 5「北極域における温室効果気体の循環とその気候応答の解明」の概要紹介 | 青木周司(東北大)、GRENE研究課題5研究分担者 |
10:15-10:30 | 海洋地球研究船「みらい」2012年北極航海速報及びECOARCS/GRENEプロジェクトにおける観測計画 | 菊地隆(海洋研究開発機構)、西野茂人(海洋研究開発機構)、平譯享(北海道大学) |
10:30-10:40 | 休憩 | |
セッション 2:北極研究 座長:宮岡 宏(極地研) |
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10:40-10:55 | バイオロジカルカーボンポンプ研究に関する一つの新しい知見:カナダの中東部研究グループとの共同研究からの一例 | 三瓶真(広島大、ラバル大)、佐々木洋(石巻専修大)、服部寛(東海大)、ルイ・フォーティエ(ラバル大) |
10:55-11:10 | 北極海海氷分布の長期予測が可能な高解像度モデルの構築 | 川崎高雄(極地研、東大大気海洋研)、羽角博康(東大大気海洋研) |
11:10-11:25 | Modelling the response of ice sheets to environmental forcing and projecting future sea level rise within the framework of the SeaRISE community effort | グレーベラルフ(低温研)、セディックハキム(低温研)、佐藤建(低温研) |
11:25-11:40 | グリーンランド氷床モニタリング観測網(GLISN)への日本の貢献 | 豊国源知(東北大)、金尾政紀(極地研)、東野陽子(JAMSTEC)、姫野哲人(成蹊大)、坪井誠司(JAMSTEC) |
11:40-11:55 | 大気大循環モデルを用いた北極域大気上下結合研究 | 三好勉信(九州大)、中村卓司(極地研)、小川泰信(極地研)、冨川喜弘(極地研)、藤原均(成蹊大) |
11:55-12:10 | 成層圏突然昇温の極域下部熱圏・中間圏・電離圏への影響 ~2012年1月のイベント解析~ | 野澤悟徳(名大STEL)、川原琢也(信州大)、津田卓雄(極地研)、川端哲也(名大STEL)、斎藤徳人(理研)、和田智之(理研)、小川泰信(極地研)、堤雅基(極地研) |
12:10-13:10 | 昼食 | |
13:10-14:20 | ポスターセッション(国立極地研究所 2階ラウンジ) |
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セッション 3:北極研究の進展 座長:兒玉 裕二(極地研) |
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14:20-14:35 | Botanical Research on Svalbard; Historical Perspective and Future Directions. | Elisabeth J. Cooper(UiT/ NIPR) |
14:35-14:50 | 環境変動下における北極域植生のモニタリング | 小島覚(北方生態環境研究学房)、内田雅己(極地研) |
14:50-15:05 | 北極海上の高層気象観測データを用いたデータ同化研究 ─大気循環の再現性向上に向けて─ | 猪上淳(JAMSTEC)、榎本剛(京大)、堀正岳(JAMSTEC) |
15:05-15:20 | EISCAT_3D計画による北極域の大気およびジオスペース科学の新展開 | 宮岡宏(極地研)、野澤悟徳(名大STE研)、小川泰信(極地研)、大山伸一郎(名大STE研)、藤井良一(名大STE研) |
15:20-15:30 | 休憩 | |
セッション 4:北極研究の将来構想 座長:榎本 浩之(極地研) |
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15:30-16:00 | Japanese scientific activities in the Arctic in retrospect and prospect | 大村纂(スイス連邦工科大学) |
16:00-16:10 | 北極環境研究コンソーシアムの活動紹介 | 兒玉裕二(極地研)、榎本浩之(極地研)、大畑哲夫(海洋研究開発機構) |
16:10-16:20 | 北極環境研究に関する長期計画の必要性 | 大畑哲夫(海洋研究開発機構) |
16:20-16:30 | 大型研究の構想:極域科学のフロンティア | 白石和行(極地研) |
16:30-17:00 | 討論 | |
18:00-19:30 | 懇親会(立川グランドホテル) |
28-S-1 |
スバールバル・ニーオルスンにおける陸域生態系の研究について | 内田雅己(極地研) |
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28-S-2 | ニーオルスンにおける2011年春季集中観測期間の雲の分布 | 西中規実子(奈良女子大学大学院人間文化研究科)、久慈誠(奈良女子大学大学院人間文化研究科)、矢吹正教(京都大学生存圏研究所)、塩原匡貴(極地研) |
28-S-3 | 気候モデルMIROCにおける北極海の海氷減少と雲量の変化傾向の関係 | 阿部学(極地研)、野沢徹(国環研)、小倉知夫(国環研)、高田久美子(極地研) |
28-S-4 | 2011年1月に観測されたバレンツ海上のポーラーロウの数値実験 | 三井拓(長崎大学)、猪上淳(海洋研究開発機構)、堀正岳(海洋研究開発機構)、万田敦昌(長崎大学) |
28-S-5 | 北極海で観測された大気および表面海水中の二酸化炭素とメタン分布 | 笹野大輔(気象研)、石井雅男(気象研)、小杉如央(気象研)、村田昌彦(海洋研究開発機構)、内田裕(海洋研究開発機構)、豊田栄(東京工業大学)、山田桂大(東京工業大学)、工藤久志(東京工業大学)、吉田尚弘(東京工業大学)、吉川久幸(北海道大学) |
28-S-7 | GRENE北極圏プロジェクト陸域モデルグループの活動と目標 | 斉藤和之(海洋研究開発機構)、山崎剛(東北大)、伊勢武史(兵庫県立大)、羽島知洋(海洋研究開発機構)、保坂征宏(気象研)、伊藤昭彦(環境研)、庭野匡思(気象研)、大石龍太(東京大)、朴昊澤(海洋研究開発機構)、末吉哲雄(海洋研究開発機構)、山口悟(防災科研)、芳村圭(東京大) |
28-S-8 | 北極域の積雪表面の熱収支およびそれらの季節変動の観測 | 佐藤篤司(防災科研)、山口悟(防災科研) |
28-S-9 | 高緯度陸上の地表面熱水収支の広域変動特性~気候湿潤度を用いた解析~ | 高田久美子(極地研・環境研)、徐健青(JAMSTEC)、原政之(JAMSTEC)、野沢徹(NIES) |
28-S-10 | GRENE北極観測サイトの積雪・融解期間の地域差および経年変動 | ヌアスムグリ・アリマス(北見工大)、榎本浩之(極地研)、高橋修平(北見工大) |
28-S-11 | Arctic weather in 2012 summer and influences on Arctic Environment | 榎本浩之(極地研)、遊馬芳雄、早坂洋史(北大)、平林幹啓(極地研)、東久美子(極地研)、門田勤(海洋研究開発機構)、矢吹裕伯(海洋研究開発機構)大畑哲夫(海洋研究開発機構)、高橋修平(北見工大)、日下稜、白川龍生、ヌアスムグリ・アリマス、青木輝夫(気象研)、杉山慎(低温研)、館山一孝(北見工大)、島田浩二(海洋大)、内海真生、内田昌男(国環研) |
28-S-12 | 2012年の北極海の氷況 -JOIS2012観測速報- | 舘山一孝(北見工大)、小野純(東大、極地研)、Alice Orlich(IARC/UAF)、Jenny Hutchings(IARC/UAF) |
28-S-13 | 夏期北極海における海氷融解に及ぼすメルトポンドの効果 | 田中康弘(北見工大)、高橋修平(北見工大)、舘山一孝(北見工大)、柴田啓貴(北見工大)、牛尾収輝(極地研)、榎本浩之(極地研) |
28-S-14 | 北東航路上の加速する海氷減少の調査 | 柴田啓貴(北見工業大学)、泉山耕(北日本港湾コンサルタント株式会社)、舘山一孝(北見工業大学)、榎本浩之(極地研)、高橋修平(北見工業大学)、牛尾収輝(極地研) |
28-S-15 | GRENEプロジェクトにおける東シベリア・スンタルハヤタ氷河観測報告(2012) | 白川龍生(北見工大)、門田勤(JAMSTEC)、日下稜(北見工大)、田中聡太(千葉大)、宮入匡矢(千葉大)、高橋修平(北見工大)、榎本浩之(極地研)、大畑哲夫(海洋研究開発機構)、矢吹裕伯(海洋研究開発機構)、紺屋恵子(海洋研究開発機構)、竹内望(千葉大)、Alexander Fedorov(永久凍土研、ロシア)、Pavel Konstantinov(永久凍土研、ロシア) |
28-S-16 | シベリア・スンタルハヤタ氷河の雪氷藻類群集 | 田中聡太(千葉大学)、門田勤(海洋研究開発機構)、白川龍生、日下稜(北見工業大学)、宮入匡矢(千葉大学)、高橋修平(北見工業大学)、榎本浩之(国立極地研究所)、大畑哲夫(海洋研究開発機構)、矢吹裕伯(海洋研究開発機構)、紺屋恵子(海洋研究開発機構)、竹内望(千葉大学)、Alexander Fedorov(Melinikov Permafrost Institute)、Pavel Konstantinov(Melinikov Permafrost Institute) |
28-S-17 | シベリア・スンタルハヤタNo.31 氷河で掘削した2m アイスコアの花粉、化学成分、安定同位体比 | 宮入匡矢(千葉大)、竹内望(千葉大)、田中聡太(千葉大)、門田勤(海洋研究開発機構)、白川龍生(北見工業大)、日下稜(北見工業大)、Alexander Fedorov(MPI)、Pavel Konstantinov(MPI)、高橋修平(北見工業大)、大畑哲夫(海洋研究開発機構)、矢吹裕伯(海洋研究開発機構)、紺屋恵子(海洋研究開発機構)、榎本浩之(極地研) |
28-S-18 | グリーンランド北西部におけるクリオコナイトの形成過程による微生物種の変動 | 植竹淳(極地研)、竹内望(千葉大学)、永塚尚子(千葉大学)、本山秀明(極地研)、青木輝夫(気象研) |
28-S-19 | グリーンランド氷床表面温度変化に与える雪氷微生物の影響 | 島田利元(千葉大学)、竹内望(千葉大学)、青木輝夫(気象研) |
28-S-20 | 北西グリーンランド氷床SIGMA-Aにおける雪氷観測 | 的場澄人(北大低温研)、山口悟(防災研雪氷防災研究センター)、山崎哲秀(地球工学(株)、北極犬橇探検家)、青木輝夫(気象研)、庭野匡思(気象研)、谷川朋範(宇宙航空開発機構地球観測研究センター)、本山秀明(極地研) |
28-S-21 | Late Pleistocene stratigraphy and paleoceanography in the Chukchi Plateau、western Arctic Ocean | Boo-Keun Khim(Pusan National University) |
28-S-22 | Ice thikness measurement on glaciers in Suntar Khayata, Eastern Siberia (a preliminary result) | 門田勤(海洋研究開発機構)、日下稜(北見工大)、白川龍生(北見工大)、高橋修平(北見工大)、矢吹裕伯(海洋研究開発機構)、大畑哲夫(海洋研究開発機構)、榎本浩之(極地研) |
28-S-23 | バレンツ海における冬季の海氷面積の変動に対する海水温の影響 | 中野渡拓也(低温研)、猪上淳(海洋研究開発機構) |
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