学生生活
Student Life

入学料及び授業料

入学料 282,000円
授業料 535,800円(年額)

授業料の納付方法等詳細な情報は下記ページを確認してください。

※入学料及び授業料には、全額及び半額免除制度(選考制)があります。
免除申請の詳細な情報は下記ページを確認してください。

奨学金制度

経済的理由で修業が困難であり、人物・学業ともに優秀な学生については、奨学金貸与制度(日本学生支援機構奨学生、民間及び地方公共団体の奨学金)が利用出来ます。

各種奨学金の詳細な情報はこちら

〈参考〉極域科学コース生の日本学生支援機構奨学生(第一種及び第二種)採用状況(過去5年間)

上段が5年一貫制博士課程枠、下段が博士後期課程枠の申請者及び採用者

  令和元年度 令和2年度 令和3年度 令和4年度 令和5年度
申請者 0 0 2 2 1
0 0 0 0 0
採用者 0 0 2 2 1
0 0 0 0 0

リサーチ・アシスタント

極域科学コースの基盤機関である国立極地研究所のリサーチ・アシスタント制度に基づいて、学生は国立極地研究所が実施する研究プロジェクトに従事することができます。この場合、研究従事に対する対価として給与が支払われます。

学生の研究活動に伴う旅行

学生が研究指導の一貫として学会に参加する場合やフィールドワークを実施する場合には、指導教員の了解を得たうえで、旅費を支給することができます。

海外の行き先は、南極、オーストラリア、ノルウェー、アメリカ、イギリス、スペイン、インドなど多岐に渡ります。

このほかにも、国立極地研究所教員の科研費或いは国立極地研究所のプロジェクト研究経費の研究協力者として、学生が国内外に派遣されています。

各種学生相談

ハラスメント相談

極域科学コースが設置された国立極地研究所では、ハラスメント相談員(教職員10名、所外委員2名)を配置し、相談に応じています。もちろん、極域科学コース生も相談出来ます。

メンタルヘルスカウンセリング

極域科学コースでは、月2回、立川・総合研究棟内にメンタルヘルスカウンセラー(女性臨床心理士1名)を配置し、カウンセリングを実施しています。

学生生活相談

極域科学コースでは、教育に関する相談窓口として、学生生活相談員(極域科学コース委員会幹事4名)を配置しています。

アカデミックアドバイザー

総研大では、学業と仕事の両立に関する相談等が出来る窓口を設置し、アドバイザー(外部教員1名)を配置しています。学生生活全般の詳細な情報は、下記ページを確認してください。

各種事務手続き及び証明書発行手続き

身分異動、学籍の変更等、在学中には様々な願出及び届出等が必要となります。在学状況に変更等が生じた場合は、速やかに事務手続きをしてください。各種事務手続きの詳細な情報は、下記ページを確認してください。

在学証明書、証明書等、各種証明書の発行が可能です。必要な際にはその都度申請を行ってください。証明書の発行方法等詳細な情報は、下記ページを確認してください。

学生便覧(Web版)

総研大の学生生活及び履修方法等について、詳細に記載されています。