資料1
担当 | 募集 人数 |
職務内容 | 条件 | 公募 整理番号 |
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野外観測 支援 |
1 | 観測隊員が観測・設営作業など、計画実施に集中できるよう、総合的なサポートを行う役割。 出発前(国内)は業務に必要な機器・装備等の調達を計画的に行い、「しらせ」への物資搭載に備えて全て梱包を行う(取り扱う装備:全隊員に対する個人装備、野外観測パーティーや越冬隊全体の共同装備)。 南極・昭和基地では、基地内及び周辺の沿岸・内陸フィールドにおいて、観測・設営計画遂行に必要とされる野外活動の現場支援を行う(ルートガイドや生活支援)。また、それにかかわる安全および計画の管理、それに関わる各種の講習や装備品の管理等を行う。 次隊への準備として、必要な装備品等の情報、基地周辺の海氷状況等を詳細にとりまとめて国内に報告する。次隊が昭和基地に到着した後は、実務を交えつつ業務の引き継ぎを越冬終了までに確実に実施する。帰国時に一年間の業務を報告書にして提出する。 |
・本格的な登山経験(国内のバリエーションルート、厳冬期の活動、海外の氷河を含む高峰登山等)並びに救助に関わる技術・知識を十分に有し、現に登山ガイド等の業務にフルタイムで従事していること。 ・登山ガイドに求められる指導・統率能力、安全管理能力、資質を有していること。 ・登山・クライミング・キャンプ用品に関連して、特定のメーカーに偏りのない、正確で幅広い知識を有すること。また、ハンディタイプのGPS機器操作に習熟し、得られたデータをPCの地図ソフト等で処理できること。 ・越冬期間の前後において、内陸調査旅行(約3か月)に同行する可能性あり。 ・装備品の管理や物品の調達、各種報告・データ整理について、PCを用いた事務作業ができること。具体的には、ワープロソフト、表計算ソフト、メールソフト、プレゼンソフト、地図ソフトを使って事務作業並びに連絡・調整・報告ができること。 ・公益社団法人日本山岳ガイド協会認定登山ガイドⅢ以上の資格または同等の能力を有することを目安とする。 |
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