資料8
| 年月 | 主な行動内容 |
|---|---|
| 2025年 隊員候補者選考後 |
身体検査 |
| 4月 | 健康判定開始（6月までに複数回、開催予定） |
| 6月 | 南極地域観測統合推進本部（事務局：文部科学省）へ隊員の推薦 冬期総合訓練補講（上旬） 夏期総合訓練（実施予定：中旬 関東近辺を予定） 第67次隊員決定（中－下旬：南極本部総会開催）※ ※身体検査の進捗により、一部の隊員候補者は健康判定・隊員決定が遅れる場合あり。 |
| 7月〜 | 国立極地研究所にて隊員室開設及び準備開始 ・観測・設営行動実施計画検討 ・物資調達 ・部門別訓練 ・物資梱包・輸送・「しらせ」への物資搭載 ・観測隊打ち合わせ（web＋出張含め数回） |
| 9月 | 夏・機械一般担当隊員 国立極地研究所雇用、勤務開始 |
| 10月 | 第67次観測隊（先遣隊）航空機にて出発 ※夏・機械一般担当隊員は搭乗予定 |
| 11月 | 第67次行動実施計画の決定（上旬：南極本部総会開催） 南極観測船「しらせ」出航（下旬） |
| 12月 | 第67次観測隊（越冬隊員・夏隊員）出発 （上旬：成田または羽田空港から西オーストラリア・パース経由 フリーマントル港着。先行していた南極観測船「しらせ」に乗船） 南極昭和基地へ向けフリーマントル港出港 昭和基地到着 ・物資輸送 ・夏期観測、設営計画の実施 |
| 2026年2月上旬 | 第67次越冬隊 越冬開始 第67次夏隊、66次越冬隊 昭和基地出発、復路航海開始 |
| 2月下旬 | 第67次夏隊、66次越冬隊帰国（オーストラリアから空路日本へ） ※トッテン氷河沖観測チームは「しらせ」乗船、南極へ航海開始 ※夏・機械一般担当隊員は帰国 |
| 4月上旬 | 第67次夏隊（トッテン氷河沖観測チーム）帰国 |
| 4月中旬～下旬 | 南極観測船「しらせ」帰港・物資揚陸作業 |
| 11月中旬 | 南極観測船「しらせ」出発 |
| 11月下旬 | 第68次観測隊（越冬隊員・夏隊員）出発 |
| 2027年2月中旬 | 第67次越冬隊、68次夏隊 昭和基地出発 |
| 3月下旬（予定） | 第67次越冬隊、68次夏隊帰国（オーストラリアから空路日本へ） |
| 4月上旬 | 「しらせ」帰国・物資揚陸 |
【参考】
越冬隊の外国出張期間（予定）：2025年12月上旬～2027年3月下旬
夏隊の外国出張期間（予定）：2025年12月上旬～2026年2月下旬
夏隊（トッテン氷河沖観測チーム）の外国出張期間（予定）：2026年2月下旬～4月上旬
※諸事情により日程の変更が生じる場合があります。
Copyright © National Institute of Polar Research All rights reserved.