本田顕子文部科学大臣政務官が国立極地研究所を視察

2024年7月2日

令和6年6月26日(水)、本田顕子文部科学大臣政務官が国立極地研究所を視察しました。

本田政務官は、野木義史所長らから研究所や極地研究の概要説明を受けたあと、南極氷床から採取された過去72万年前まで遡る気候変動が刻まれたアイスコア資料が保管されている低温室、南極で採取された17,000個以上の隕石を有する保管庫、チバニアンのGSSP認定に貢献した二次イオン質量分析ラボラトリーの分析計(SHRIMP)や展示施設の南極・北極科学館などを訪れました。

アイスコア研究センター低温室にて川村センター長(左)から説明を受ける本田政務官(右)。

南極・北極科学館前にて。(左から)堤副所長、榎本副所長、野木所長、本田政務官、伊村副所長