渡邊 雅浩(わたなべ まさひろ)
所属:宇都宮大学共同教育学部附属小学校
専門:理科
武善 紀之(たけよし のりゆき)
所属:日出学園中学校・高等学校
専門:情報
授業する教員:武善紀之
日時:2022年1月29日(土) 15:00~16:00
場所:日出学園中学校・高等学校
参加者:事前に募集した児童+保護者(1グループ4名まで)
日出学園中学校・高等学校ホームページで参加者募集
その他:南極授業の様子は日出学園公式YouTube チャンネルでライブ配信しました。
授業する教員:武善紀之
日時:2022年2月2日(水) 15:00~16:00
場所:日出学園中学校・高等学校
参加者:日出学園小学校児童(約80名)、日出学園中学校・高等学校生徒(約700名)
その他:南極授業の様子は日出学園公式YouTube チャンネルでライブ配信しました。
授業する教員:渡邊雅浩
日時:2022年2月4日(金) 14:45~15:45
場所:宇都宮大学共同教育学部附属小学校の体育館および各教室、宇都宮大学共同教育学部附属中学校の各教室
参加者:宇都宮大学共同教育学部附属小学校2年生~中学校3年生(約1000名)
授業する教員:渡邊雅浩
日時:2022年2月5日(土) 15:00~16:00
場所:Zoomを利用したオンライン開催
参加者:小学生、中学生、高校生、大学生を含む一般の方
宇都宮大学ホームページで参加者募集
開催日:2023年3月30日
会場:Informatio Vol.20(江戸川大学)
対象:教育関係者
「第10回サイエンスセミナー 2022 in 江戸川大学(2022年7月9日)」の第3部において、講演「南極からの授業実践報告」を実施しました。本稿は、講演・スライド資料・ディスカッションについてそれぞれまとめたものです。
開催日:2023年3月17日
宇都宮プライド「愉快なラジオ」に出演し、観測隊に同行した話しをしたり、南極の氷のとける音をラジオ越しに流したりしました。
掲載日:2023年3月1日〜3月8日
対象:全国の学校教育関係者
「南極派遣教員」の立場で、3回の連載記事にしてもらいました(閲覧有料)。帰国の1年後に受けたことで、帰国後の学校生活を振り返りながら、南極での経験が教育現場でどのようにいきているかをまとめた記事となりました。
開催日:2023年3月4日
会場:情報処理学会第85回全国大会 第4回初等中等教員研究発表セッション(電気通信大学)
対象:全国の情報教育関係者
情報教育関係者を対象としたセッションだった為、「情報教育と南極」をテーマに話をしました。単に関連性を説明するに留めず、「南極での経験を踏まえて情報科教育をどのように行っていくか」について扱いました。
開催日:2023年3月3日
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター「2022年度 教育の情報化推進フォーラム」
開催日:2023年2月21日
会場:日出学園 視聴覚室
対象:日出学園小学校6年生全児童 他
小学生の卒業記念講演として、40分の南極授業を行いました。南極に関する様々な話題を提供しながら、最終トピックである「南極が教えてくれたこと」をまとめること、伝えることに重点を起きました。後の感想からも、この部分にもっとも価値を感じてくれた方が多かったようです。
開催日:2023年2月2日
会場:宇都宮市立泉が丘小学校
対象:小学6年生100名
宇都宮市立泉が丘小学校で南極観測隊の話をしました。
子供たちにとって、遠い世界だった南極が、ぐんと身近になり、将来、自分の夢に向かって挑戦する子供たちの気持ちを後押しすることにつながるとの感想をいただきました。
開催日:2023年1月27日
会場:壬生町立安塚小学校
対象:小学5年生約100名、保護者約20名
壬生町立安塚小学校で南極観測隊の話をしました。
開催日:2023年1月17日
会場:栃木県教育会館
対象:教職員120名
栃木県内の先生方に、南極で取材をしたり、教材作りをしたりして南極授業を行った経験をお話ししました。
掲載日:2023年1月17日
掲載日:2022年12月20日
開催日:2022年12月11日
会場:こども教育支援財団 「先生の学校」講演会
対象:教職員向けオンライン
開催日:2022年12月7日
会場:宇都宮市立清原北小学校
対象:小学1〜6年生100名、保護者約20名
宇都宮市立清原北小学校で南極観測隊の話をしました。
児童・教職員・保護者・地域の方から、「南極のことが知れて楽しかった!」「もっとお話をたくさん聞きたかった!」「貴重な南極の氷を提供くださりありがたかった!」「帰ったら南極のことを調べてみるんだ!」など、大きな反響がありました。
開催日:2022年11月14日
会場:Netty Land 私学探検隊
対象:私立中高一貫校に関心を持つ保護者・児童向け雑誌記事
南極授業を日本でサポートしてくれた有志生徒団体「ひのぺんず」を特集してもらいました。南極授業を共に作り上げた生徒達の生の感想が綴られており、南極観測隊の様子を生徒たちがどのように捉えたか読み取れます。
掲載日:2022年8月30日
開催日:2022年9月1日
一般社団法人日本視聴覚教育協会の令和4年度全国自作視聴覚教材コンクールに南極で撮影した動画資料等を映像教材としてまとめて出展し、入選しました。
掲載日:2022年8月16日
栃木県下野新聞 NIE南極授業の様子が紙面で掲載されました。
開催日:2022年8月11日
場所:栃木県総合文化センター会議室
参加者:県内小学生、保護者(50名)
下野新聞のNIEの一環で県内の子どもたちに南極授業を行いました。
開催日:2022年8月9日〜10日
場所:オンライン(YouTube)
参加者:情報教育関係者
情報教育の関係者が参加する全国大会にて、「情報科教育」に特化した視点で、南極授業の実践報告を発表しました。南極授業で使用した「環境計測装置」のレシピ、国内事前授業の様子等についても扱っています。後に続く先生方の参考にもなるのでは、と思います。
開催日:2022年8月2日
場所:宇都宮大学共同教育学部附属小学校 体育館
参加者:宇都宮市の各小学校から1名ずつ参加(100名)
講演後に宇都宮市の学校情報共有システム内で各校に講演動画を共有しました。
宇都宮市内の先生方に、南極で取材をしたり、教材作りをしたりして南極授業を行った経験をお話ししました。教員が深く・貴重な経験をし、それを消化して子供たちに伝えることで、将来、子どもの夢につながる。そんな教員の引き出しを増やすことも、子どもたちの深い学びにつながり、教員が行う教育活動として大切なことの一つであることを共有することができました。
掲載日:2022年8月1日
対象者:公開Webページ(日出学園関係者をメインターゲット)
帰国後、最初に受けたアンケート取材でした。写真等も、かなりの高解像度で掲載されています。前半では南極での経験に関するQ&A、後半では南極での経験を受けてのQ&Aが扱われています。南極派遣を振り返る良い機会となりました。
開催日:2022年7月29日
場所:江戸川大学(オンライン配信)
参加者:教育関係者
「オンライン授業の価値をあらためて問い直す」ことがテーマのセミナーに、「最長距離からのオンライン授業経験者」の立ち位置で登壇させていただきました。「オンラインで伝えられるなら、あえて現地に行く価値は?」「現職教員が行く価値は?」といった視点をそれぞれ掘り下げることができ、有意義なセミナーでした。
掲載日:2022年7月21日
開催日:2022年7月19日
場所:日出学園中学校・高等学校
参加者:日出学園在校生・保護者
勤務校向けの帰国後振り返り講座でした。南極授業では「情報」視点に特化した分、情報要素をほぼ排した授業として設計しました(全2時間)。前半は「南極の概要・しらせ」の話題を1時間、後半は「昭和基地・南極」の話題を1時間、合間の休憩タイムには「南極の氷・体験コーナー」を設けました。やはり、生活に関する話題が興味を引くことがわかりました。
開催日:2022年7月14日
場所:宇都宮市立東小学校
参加者:小学生195名、教職員
母校である宇都宮市立東小学校で南極観測隊の話をしてきました。アイスオペレーションでいただいた南極の氷を使ったり、南極で撮影したいろいろな映像を使ったりしてお話しをすることができました。日本から南極観測船「しらせ」に乗って氷を割りながら進む様子や夜空が緑に染まるオーロラ、夏の百夜、ペンギンやアザラシの生き物たちなど、実際の映像に子供たちから歓声があがりました。感想から、南極観測隊や南極について、興味関心をもってくれている子が多くいたことを感じることができました。
掲載日:2022年6月21日
掲載日:2022年5月17日
開催日:2022年5月11日
場所:栃木県総合文化センター大ホール(県庁南側)
タイトル:南極教員派遣プログラムで見た南極 -第63次南極地域観測隊に同行して-
参加者:高校生473名、中学生314名、教職員60名、同窓会長