公開利用研究:
中期計画に縛られることなく、南極域の科学的価値を最大限に生かすため、大学等の研究者が比較的短期間に集中して、機動的な研究を推進することを目的とした公募による研究です。

継続的国内外共同観測:
国内外の研究機関や気象業務機関から継続的に依頼があり、作業内容も軽微な計画の研究で、国内外の大学等研究機関と国立極地研究所の協定等に基づき行われます。