トピックス
2012年度
ペンギンにビデオカメラをつけて海中のエサ取りを観察
生物圏研究グループ渡辺佑基助教の論文「世界一のろい魚発見!」がJournal of Experimental Marine Biology and Ecologyに掲載されました
文部科学省のエントランスに第52次越冬隊と第53次夏隊の観測成果をパネルで展示
気水圏研究グループ田村岳史助教の南極氷河崩壊による海氷生産量減少に関する論文がNature Communicationsに掲載されました
極地研ライブラリー新刊のお知らせ
内藤靖彦名誉教授と高橋晃周准教授(生物圏研究グループ)が、平成24年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞(研究部門)を受賞しました
地圏研究グループ奥野淳一 特任研究員のタヒチ島における第四紀海水準変動に関する共著論文が、Nature誌に掲載されました
南極・北極科学館の来館者が5万人を超えました
生物圏研究グループ伊村教授の南極における外来種問題の論文が、PNASというサイエンス雑誌に掲載されました
2011年度
気水圏研究グループ 小端拓郎 特任研究員の論文がScienceのEDITORS'CHOICEに紹介されました
第53次南極観測隊物資輸送に目途がつき越冬交代へ
白瀬日本南極探検隊の南緯80度05分到達100周年を記念したモニュメントを建立
無人飛行機、南極海の水平線を越えての初の科学観測に成功
極地研ライブラリーを刊行しました
グリーランド氷床の表面温度を過去4千年にわたり正確に復元
生物圏研究グループ 渡辺佑基 助教が2011年度山崎賞を受賞しました
宙空圏研究グループ 江尻 省 助教が「京都府あけぼの賞」を受賞しました
極域科学・宙空圏・気水圏・生物・地学・南極隕石シンポジウムを開催しました
小川泰信講師が、第126回地球電磁気・地球惑星圏学会総会において大林奨励賞を受賞しました
北極気候変動研究事業の研究課題採択について
東南極内陸部で20世紀後半以降の年間平均積雪量が増大傾向にあることが判明
川村賢二 准教授(気水圏グループ)が東北大学理学部物理系同窓会「泉萩会」の学術賞「森田記念賞」を受賞しました
川村賢二 准教授(気水圏グループ)が2011年度日本雪氷学会平田賞を受賞しました
第8回 中高生南極北極科学コンテスト −中学生・高校生の提案を南極・北極へ− 「南極・北極科学賞」他を決定
南極昭和基地「自然エネルギー棟」が「2011年度グッドデザイン賞」を受賞
国立極地研究所長に白石和行教授が就任
外田智千准教授(地圏研究グループ)が、平成22年度日本鉱物科学会第9回論文賞を授賞しました
南極・北極科学館の来館者が3万人を超えました
極域の「学術メタデータベース」がリニューアルしました
国立極地研究所一般公開「極地研探検2011」を開催します
平成23年度教員南極派遣プログラムの派遣教員を決定
第8回 中高生南極北極科学コンテスト
─中学生・高校生の提案を南極・北極へ─ 2011年度 募集要項
南極・北極科学館で南極大陸の岩石の中から発見された新鉱物の展示を開始しました
南極大陸の岩石の中から新鉱物を発見
南極大型大気レーダー初観測に成功
極地研ライブラリーを刊行します
金尾政紀准教授(地圏研究グループ)が"Antarctic Service Medal of the United States of America"を受賞しました
藤井理行所長と本山秀明教授(気水圏研究グループ)が、平成23年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞(研究部門)を受賞しました
野生のペンギンにビデオロガーを取り付け、動画の撮影に成功
昭和基地で東北地方太平洋沖地震を観測
2010年度
南極観測船「しらせ」が帰国を早め、災害救援活動へ
南極地域観測隊(第51次越冬隊及び第52次夏隊)が帰国しました
東北関東大震災で被災された皆様へ
このたびの震災で大きな被害を受けられた皆様に、心よりお見舞い申し上げるとともに、お亡くなりになられた方々および
そのご遺族に、哀悼の意を表します。また、被災地で救援活動に全力を尽くされている関係者の方々に、深く感謝申し上げます。
被災された地域の早い復旧と、皆様の一日も早い生活の安定をお祈りいたします。
九州大学大学院比較社会文化研究学府と教育研究に係る連携協力協定を締結
生物圏研究グループ 渡辺佑基助教の論文がNatureのNews&Viewsに紹介されました
ノルウェー王国研究・高等教育大臣が来訪されました
りくべつ宇宙地球科学館と相互協力協定を締結
宙空圏研究グループ 冨川喜弘助教が2010年気象集誌論文賞を受賞しました
極域科学・宙空圏・気水圏・生物・地学シンポジウムを開催しました
中国国家海洋局から14名の方々が来訪されました
南極北極ジュニアフォーラム2010開催
第7回 中高生南極北極科学コンテスト −中学生・高校生の提案を南極・北極へ− 「南極科学賞」他の受賞を決定
気水圏研究グループ准教授 藤田秀二が、日本雪氷学会学術賞を受賞しました。
件名「南極氷床内陸部の浅層層位の物理形成機構の研究」
国立大学法人名古屋大学太陽地球環境研究所(Solar Terrestrial Environment Laoratory)と国立極地研究所との連携協力協定の締結について
極域科学専攻D5加藤健吾さんが「4th SCAR Open Science Conference」において「Best Oral Presentation」を受賞しました!(2010.09.07)
「南極・北極科学館」の来館者が1万人を超えました
「教員南極派遣プログラム」による派遣教員は2名になります(第52次南極地域観測隊に同行します)
北グリーンランドにおいて最終間氷期の氷床コアの掘削に成功
最終間氷期の気候・環境変動の解明が期待されます
南極・北極科学館がオープンしました
国立極地研究所及び統計数理研究所の管理部事務統合のお知らせ
国立極地研究所及び統計数理研究所では、事務の効率化・合理化を図ることを目的として両研究所の管理部を7月1日より統合いたしました。新業務体制は
別紙
のとおりです。
「教員南極派遣プログラム」による派遣教員の決定 (第52次南極地域観測隊に同行します)
国立極地研究所一般公開について
たくさんのご来場ありがとうございました。
南極・北極科学館をオープンします
「第7回 中高生南極北極科学コンテスト」提案募集について(2010.6.10〜2010.9.8)
国立大学法人北見工業大学と国立極地研究所との連携協力協定の締結について
2009年度
第51次南極地域観測隊に、独立行政法人産業技術総合研究所の協力により衛星画像が提供されました。
「教員南極派遣プログラム」による「南極授業」を実施しました
南極昭和基地、タイ王国チュラロンコン大学、国立極地研究所を結ぶ三元TV中継実施
宙空圏研究グループ教授 中村卓司が、地球電磁気・地球惑星圏学会 田中舘賞を受賞しました。
論文名「光学・電波協同観測による大気波動の励起・伝播・砕波の研究」
EPSL誌に掲載された、地圏研究グループ准教授 三澤啓司らの「ドームふじ氷床コアから発見された地球外物質層」の論文が、Nature誌で紹介されました。
宇宙飛行士の若田光一さんが国立極地研究所を訪問(2009.12.09)
「南極ドームふじ氷床コア」から、地球外物質に富む層を二つ発見。氷床コアに、43万年前と48万年前の大規模な地球外物質の落下イベントが記録されていた。(2009.12.01)
第71回国際隕石学会(2008年7月28日〜8月1日 島根県松江市にて開催)が、平成21年度日本政府観光局「国際会議誘致・開催貢献賞」を受賞しました(2009.11.04)
藤井理行所長、渡邉興亜元所長、本山秀明教授が日本気象学会堀内賞を受賞しました
鈴木秀彦(総研大極域科学専攻)が地球電磁気・地球惑星圏学会学生発表賞(オーロラメダル)を受賞しました
第6回中高生南極北極科学コンテスト −中学生・高校生の提案」を南極・北極へ− 「南極科学賞」他の受賞を決定(2009/10/09)
氷床コア中の空気組成に過去数十万年の南極の日射強度が記録されるメカニズムを解明(2009.10.08)
バイオロギングが明らかにしたマユグロアホウドリの捕食戦略(2009.10.08)
「教員南極派遣プログラム」による派遣教員の決定(2009.09.14)
情報・システム研究機構 国立極地研究所 統計数理研究所 移転記念式典・祝賀会を開催(2009.07.24)
「第6回 中高生南極北極科学コンテスト」提案募集について(2009.06.15〜2009.09.10)
国立極地研究所の展示コーナーがオープンしました(2009.06.10)
南極氷床下に千四百万年間凍結保存された氷床形成初期の氷河地形(2009.06.02)
国立極地研究所が立川に移転しました(2009.05.01)
合成開口レーダを用いた南極接地線データベース「InSAR Grounding Line Database」を公開しました。
2008年度
国立大学法人東京海洋大学と国立極地研究所との連携協力協定の締結について(2009.02.09)
国際極年ジュニア・サミット 開催のお知らせ(2009.03.01開催)
第49次南極地域観測隊が世界で初めて南極地域において無人航空機を用いた長距離気象観測に成功(2008.12.25)
日本科学未来館と相互協力に関する協定を締結(2008.12.19)
北海道大学低温科学研究所と国立極地研究所との連携協力協定の締結について(2008.12.16)
南極と宇宙に共通する過酷な環境下での健康管理に関する国立極地研究所(南極観測隊)と宇宙航空研究開発機構の共同医学研究の実施について(2008.12.10)
南極用風力発電機の国内試験を実施(2008.11.20)
高円宮妃殿下が極地研をご訪問(2008.11.08)
第5回中高生南極北極オープンフォーラムの受賞提案が決定しました
(リンク切れ)
南極観測用ウェアが意匠登録(2008.09.22)
東南極の塩水湖においてカイアシ類を発見(2008.08.29)
高時間分解能のグリーンランド氷床コアのデータが示すわずか数年の急激な気候変動(2008.06.23)
平成20年度「電波の日」関東総合通信局長表彰団体賞を受賞(2008.06.02)
第5回中高生南極北極オープンフォーラムの提案募集について 〆切9月10日
(リンク切れ)
南極観測船「しらせ」の後利用について
国立極地研究所が北グリーンランド氷床深層掘削計画に参加〜北半球最古の氷床コア掘削を目指して〜(2008.03.10)
先進プロジェクト研究「極地の過去から「地球システム」のメカニズムに迫る〜第四紀の極地環境・大気組成変動の高精度・高時間分解能復元〜」が始動(2008.04.01)
しらせ後継船 建造中
2007年度
研究集会「極域を含む学際的地球科学推進のためのeGYメタ情報システム構築の検討」 5月18日
先進プロジェクト・シード提案集会 6月13日
新南極観測船の船名募集! 8月1日〜9月10日
南極医学研究集会 8月25日
第49次観測隊全員打ち合わせ会 10月2日
域科学専攻D5西岡文維さんが、「地球電磁気・地球惑星圏学会」において、「学生発表賞(オーロラ・メダル)」を受賞 10月11日
後継船の船名決まる 11月16日
第4回中高生南極北極オープンフォーラム 受賞提案の決定 11月26日
新南極観測船船名募集の入選者及び進水式招待者の決定について 11月30日
しらせ後継船 建造中 1月17日
第4回中高生南極北極オープンフォーラム 当日の様子 2月26日